かゆみを治す4つの対処法

多くの衛生害虫が人体に与える被害として、虫さされによる「かゆみ」があります。少しのかゆみだからといって放置しておくと酷くなってしまい、完治するのに長い時間を要することになってしまいます。単なる虫さされだからと甘く見ず、あまり痒くないうちに、適切な処置を施すことが急務となるのです。ここでは、衛生害虫によるかゆみが少しでも早く治るようにするために、かゆみが起こる仕組みの解説や適切な処置方法などについてご説明いたします。

「かゆみ」はこうして起こる!掻けば掻くほど酷くなる「かゆみ」の悪循環

かゆみのメカニズム

かゆみが起こる仕組みについては、まだ全てが明確になっているわけではありません。しかし、皮膚の表皮と真皮の間にかゆみを感じる「知覚神経」があり、掻きむしる、圧力がかかるなどの刺激が与えられた時に、「かゆい」というアレルギー反応が起こるのではないかと予測されています。

かゆみの悪循環

かゆみが発生すると我慢できずつい掻いてしまうもの。しかし出血を伴うほどの掻き傷ができると、そこからばい菌が侵入し炎症を起こしてしまいます。その炎症部分に触れることでいわゆる「とびひ」になり、別の場所で水ぶくれやかさぶたなどの症状が見られるようになります。こうなると更にかゆみ物質である「ヒスタミン」の分泌が促進され、また強いかゆみを伴うという悪循環へと繋がってしまいます。思わず掻きたい衝動にかられるのはわかりますが、掻く行為はかえってかゆみを助長することになるのです。

かゆい!!

不適切な処置

掻き傷

出血・ばい菌

炎症

とびひ

かゆみ悪化

ヒスタミン
放出・
アレルギー

悪循環を断つには・・・?

虫刺されのかゆみ4つの対処法

  • ①患部の消毒
  • ②薬による応急処置
  • ③患部の治療
  • ④原因の排除、予防

対処法①『患部の消毒』
何よりもまずは消毒を!

虫に刺されたり噛まれたら、即時に対処すべきことはまずは「消毒」です。かゆみを伴っていても激しく掻いたりすることは決してせず、消毒用のアルコール(またはエタノール)やオキシドールで患部を拭きとり、消毒するようにしましょう。同じアルコールベースのものでも、主成分がメタノールである「燃料用アルコール」では消毒できませんのでご注意ください。消毒に使えそうなものが手元に無い場合は、まずは水で洗い流してください。また、保冷材を使用して患部を冷やすことも、かゆみを鎮めるのに効果的です。

対処法②『薬による応急処置』
応急処置に効果的な薬とは?

虫さされによる指の腫れなどの患部が完治するまでには、ピークが過ぎてからもある程度のかゆみが続くことがあります。それらを少しでも和らげるためには、薬局屋などで購入可能な市販のかゆみ止めを使用することも有効です。塗り薬や飲み薬など、様々なものがありますので、どのようなものがあるのか、おすすめの薬紹介をこちらでしていきます。使い方やご自身のアレルギーなどを考慮して、最も効く薬を選ぶことにお役立てください。

痒みが強い場合
  • ・抗ヒスタミン成分配合の外用剤(軟膏など)
  • ・ステロイド系市販薬

抗ヒスタミン剤はかゆみを軽減させることに特化しており、炎症を治療する働きはありません。そのため、掻き壊しなどで炎症が悪化した場合は、とびひなどの感染を防ぐためにも、早めにステロイド配合の外用剤の使用を検討しましょう。また、刺されてからある程度時間が経過したあとに症状が出る「遅延型反応」の虫の場合にも、ステロイド使用が有効です。

強い薬についての注意点

ステロイド系の外用剤は、改正薬事法で特に注意が必要な医薬品として指されています。薬剤師または登録販売者のいる薬局などで購入できますが、副作用にも留意しなければならない強い薬でもあります。

<ステロイドの副作用>

  • ・塗布部分の毛の増量
  • ・塗布部分が赤くなる
  • ・皮膚の萎縮
  • ・毛細血管の拡張 など

これらの副作用は全ての方に見られるものではありませんが、使用時には年齢や症状などを薬剤師に伝えて指示を仰ぐことが必要です。

痒みが緩い場合
  • ・電子かゆみ止め

    電池式の電動の力を用いて、虫さされによる患部を自動で温めることでかゆみや腫れを鎮める電子機器です。

  • ・吸玉療法

    「カッピング」とも呼ばれるこの方法は、虫さされによって腫れた突起部分に専用の吹玉(カップ)を当てて吸引処 理を行ないます。血液を循環させ、血行を良くする効果があります。

  • ・足湯治癒

    足を刺された場合、足湯治癒を患部に施すことも効果的です。塩を溶かしたお湯に浸すだけの簡単な方法です。

上記の方法は薬を用いないため、かゆみが弱い場合や、薬でアレルギー反応が出たことがある方の使用に適しています。

保湿外用薬の利用

虫さされによる患部に対しての刺激が同程度のものであっても、乾燥肌の方の場合、かゆみの強さがより顕著になる場合があります。「ワセリン」などの保湿外用薬を用いて皮膚の潤いを維持することで、ある程度かゆみを抑えることが可能です。

対処法③『患部の治療』

応急処置後は医療機関へ相談!

ここまでご紹介してきた市販の薬の使用はあくまで応急処置の方法です。何度塗布および服用しても治らない、かゆみが続くなどの場合は、速やかに医療機関を受診されることをおすすめいたします。症状が思い時には緊急連絡も視野に入れましょう。

【こんな治療法も・・・】

過去に何らかのアレルギー反応を起こした経験のある方には、「皮下免疫療法(減感作療法・脱感作療法)」という方法が施されることがあります。花粉症などの免疫療法と同じく、アレルギーの原因となるアレルゲンを少しず体内に注射していくことで、アレルギーを減らしていく治療法です。体質によっては合わない場合もあるので、医師とよく相談するようにしましょう。

対処法④『原因の排除・予防』

原因の排除と予防でかゆみを徹底的に回避しよう!

【原因の排除】

<害虫の駆除>
虫さされによるかゆみの場合は、原因となる衛生害虫の駆除をが第一歩となります。ゴキブリなどの汎用殺虫剤であるエクスミン乳剤は速効性に優れ引火性も無いため、ご家庭での使用に適しています。ルフェヌロン系乳剤は、殺虫効果があるだけでなく、害虫の成長を阻害する効果も期待できます。

【予防】

<傷口を完治させる>
傷口を残したままにしておくと、そこから再び細菌などが侵入する恐れがあります。かゆみが治まったとしても傷口を放置することはせず、必ず完治させておくようにしましょう。

<肌の乾燥に留意する>
肌の乾燥はかゆみの引き金にもなるので、日頃のケア方法に留意することが大切です。また、入浴剤の中でも硫黄系入浴剤は、体質によっては肌の乾燥を招きかゆみを増長させる恐れがあります。入浴剤を選ぶ際にはその成分にも注意しましょう。

かゆみは身体的なものだけではなく、長く続くことによって精神的にもダメージを与えてしまいます。かゆみが発生したら絶対に掻かないことに注意して、症状が酷くならないうちに適切な対処を施しましょう。また、かゆみの原因が建物内に棲みつく衛生害虫によるものであれば、速やかに駆除業者に駆除を依頼することをお勧めいたします。

衛生害虫110番情報

通話料無料!携帯電話・PHSもOK!

0120-949-097

24時間365日、日本全国受付対応中!

無料相談はこちら

利用規約はこちら

日経ニュースプラス10

「日経ニュースプラス10」で当社の事業紹介ならびに、仕事の流れが紹介されました。

私たちが24時間365日サポートいたします

通話料無料! 携帯電話・PHS OK!

0120-949-097

24時間365日、日本全国受付対応中!
  • あおやま
  • いりやま
  • くどう
  • かねだ
  • えんどう
  • いとう
  • きまた
  • よしだ
  • むらかみ
  • たけした
  • たまがわ
  • てらさいもと
  • かとう
  • ひらの
  • たがわ
  • いしい
  • くの
  • ののむら
スタッフが待機中!
  • お急ぎの方へ
  • 無料相談はこちら
対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。

選ばれる4つの理由

各種クレジットカード使用可能です

※手数料がかかる場合がございます
※一部エリア・加盟店によりカードが使えない場合がございます

情報漏洩対策・処理対応万全たいせつにしますプライバシー 19000823(02)

プライバシー対策も万全です

個人情報に関して厳重に管理させていただくと同時に、個人情報の保護にあたり適応される法令及びその他の模範を厳守しております。

個人情報専門お問い合わせ窓口
0120-122-103

このWEBサイトはCO2削減に貢献しています

弊社はGSLを通じてCO2削減に貢献しております。