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部屋でのノミ対策の基本!繁殖前に触らず予防・対処を

 部屋でのノミ対策の基本!繁殖前に触らず予防・対処を

 

寄生虫の一種であるノミは、あらゆる方法でお部屋の中に侵入してきます。ダニよりは体長が大きく2㎜くらいあるとはいっても、やはりとても小さな生物なので退治するのも一苦労です。手で直接触れるなど、よくない方法で対処すると被害に遭う可能性がありますし、よかれと思っておこなった対処がかえって繁殖につながってしまうこともあります。

 

本記事では、ノミが発生する原因から正しい対処・予防の仕方までをご紹介します。お部屋にノミがいるのではないかと気になる方やペットを飼っている方、ノミがいない清潔なお部屋をなんとしても保ちたい方は必見です!

 

 

どこからやってくる?ノミが発生する4つの原因

ノミはあらゆる場所を通ってお部屋の中に侵入してきます。「自分の家は清潔だし、ノミなんていないだろう」と思っていても、気づかぬうちに侵入されている可能性があります。ここではノミが発生する4つの原因をご紹介します。これを参考に、ご自分のお部屋にノミを誘発する要因がないかを確認しましょう。

 

●ペットを飼っている

犬や猫などのペットはノミをまねく大きな原因です。とくに飼い猫が外に出かける場合や、散歩した犬をお部屋に入れている場合は注意が必要です。掃除などで予防を徹底する必要があります。

 

●部屋の湿度が高い

ノミはあたたかく多湿な場所を好みます。気温20~30度で湿度が60~80%の場合は非常に繁殖しやすくなります。梅雨から夏の終わりにかけてはとくに警戒が必要です。

 

●外出先から衣服にノミをつけたまま帰る

外出先で着ていた服にノミがくっついて、そのまま家までついてくる可能性もあります。靴の底や中に潜んでいることもあるので、お部屋に入る前・玄関で払い落とすなどの対処が大切です。

 

●お庭のノミが侵入する

お庭や近くの畑に生息しているノミがお部屋に入ってくることがあります。網戸をつけていても、2㎜しかないノミは網目を通って容易に浸入してしまいます。窓を開けるときは十分に注意しましょう。

 

 

ノミを見つけたら?手で触るのは絶対にやめよう

ノミを見つけたら?手で触るのは絶対にやめよう

 

ペットの寄生虫としてよく知られるノミは、肌がかぶれるなど人間にも悪影響を与える可能性が十分にある生き物です。ノミを見つけたときにはだれしも早くお部屋から消し去りたいと思うことでしょうけれど、手で直に触れるのは禁物です。

 

ノミには「無鉤条虫」と呼ばれる寄生虫が住みつくことがあります。この寄生虫は人間にも寄生し、消化液でも死にません。もしも部屋にいたノミに触れたあとで手を口に入れてしまうようなことがあれば、無鉤条虫が体内に寄生しかねません。手で触れるのは絶対にやめましょう。小さなお子様が知らぬ間にノミに触ってしまい、体内に取り込んでしまう可能性も否定できません。日ごろからノミを予防することが最も大切です。

 

見つけたノミをつぶすのも絶対にやめましょう。生きたままのノミを見過ごすくらいならつぶしてしまおうという考えは、一見悪くはないように思えますが、つぶすと余計に繁殖を促してしまいかねません。つぶしたノミが卵を持った母親ノミだった場合、つぶすことで卵を飛散してしまうことになるからです。

 

人間にとっても危険なノミは、直接触れない方法で対処しなければなりません。どうしても捕まえたいときは、衣類などのゴミをとるための粘着ローラーや、ガムテープを使うなど工夫しましょう。

 

 

繁殖する前に撃退したい!ノミへの対処方法

ノミの繁殖力はすさまじく、放っておけばあっという間に増殖してしまいます。卵として生まれたノミはたった数週間で大人に成長し、新しい卵を大量に生みます。エサがあり温度・湿度が快適な場所では、最初1匹しかいなかったノミが、1か月で何千、何万という数になることもあるようです。

 

ノミの退治に効果的なのは、「ノミ駆除剤」と「業者への駆除依頼」です。ノミ駆除剤は市販で販売されています。ペット用の駆除剤や、置いておくだけでノミを寄せ付け捕まえることができるタイプ、スプレー殺虫剤、煙を放つ駆除剤などたくさんの種類があります。使用方法を確認して使いましょう。

 

ノミが繁殖しないように努めることはできますが、自分だけの力でノミを一匹残らず退治するのは至難の業です。徹底的な対処をしたいのであれば、衛生害虫退治のプロにまかせたほうがよいでしょう。消毒液の散布や掃除などを、業者の専門知識を駆使しておこなってくれます。

 

 

犬や猫についたノミを退治するには?

犬や猫についたノミを退治するには?

 

犬や猫などのペットが外で遊んだり散歩したりしているうちにノミを毛に巻きつけてくることはよくあります。薬やノミ取り用のくしを使って駆除しましょう。

 

●ノミ取り用くしを使う

ノミ取り用のくしでペットの毛をとかすと、毛に隠れて住みついているノミを取り除くことができます。ノミはペットの背中に住みつくことが多いので、背中部分を中心にといてあげましょう。

 

●お風呂で毛を洗う

ノミにはシャンプーが効果的です。ノミ・ダニ対策に効果的なペット専用シャンプーも販売されています。お風呂場でシャンプーとお湯(水)で毛を洗うことで、毛にまとわりつくノミを取り除きます。ペットが入るくらいのプラスチックのボックスを用意し、湯船代わりにしながら洗うとよいでしょう。

 

●薬を使ったノミ退治

ペットの大きさに合わせて適切な量を投与しましょう。哺乳類には害がないような成分が使われているので、ペットにも人間にも安心です。

 

 

日々のちょっとしたことがノミ予防になる

小さいながらも恐ろしいノミは、お部屋に入らせないに越したことはありません。日常のちょっとした配慮がノミを予防するのに大いに役立ちます。今からできる予防方法をいくつかご紹介します。

 

●こまめに掃除する

ノミは人間を含めた動物の皮脂などをエサとするため、退治するには部屋を清潔に保つことが不可欠です。お部屋の隅や、ソファーやベッド、カーペットなどノミが好む場所を中心に掃除機で徹底的に掃除しましょう。家具の隙間など陰になった場所でも繁殖する可能性が十分にあります。布団は両面しっかりと日干しし、衣類の洗濯を怠らないようにします。

 

●換気を心がけ、湿度を下げる

湿度が高く温かい場所はノミが繁殖しやすい場所です。とくに梅雨から夏の終わりにかけては、換気扇や窓を開けての換気などをして、湿度を下げることを徹底することが大切です。寒いからといって冬も油断できません。暖房を使わない状況まではいかないにしても、最低限の温度設定にするなどして、室内温度をできるだけ低く保ちましょう。

 

 

まとめ

ほんの小さなノミでも、環境によってはお部屋に侵入したとたんにあっという間に繁殖します。ノミは気温・湿度が高いときやペットを飼っている場合のほか、衣服にくっついて家に入ってくることもあります。ノミを完全に防ぐのは容易ではありませんが、清潔で湿度の低い環境を保つことによって、繁殖を抑えるために予防・対処することはできます。

 

完全に退治したい場合は、駆除剤を使うのもよいですが、やはり業者に頼む方がより高い効果を期待できます。ノミが危険であるということを忘れないようにして、日常生活の中で予防と対処を徹底しましょう。

 

0120-932-621