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ツメダニに刺されたらどうなるの?発生場所や駆除方法をまとめて紹介

ツメダニに刺されたらどうなるの?発生場所や駆除方法をまとめて紹介

 

ツメダニの被害に困っていませんか?今回は、人間を刺すツメダニの生態や刺されたときの症状、駆除方法について解説します。また、ツメダニの繁殖に困っている方や、今のうちにツメダニ対策をしておきたい方に役立つ情報を紹介します。

 

ツメダニがすみづらい家にするために必要なことは、決して特別なことではありません。日々の暮らしを見直して、少しのことをこころがけるだけです。ツメダニの駆除方法や、繁殖しづらい家づくりを知って、大切な家をツメダニの繁殖から守りましょう。

 

 

ツメダニってどんなダニ?

この章では、ツメダニの特徴や生態、生息している場所などを解説します。駆除するまえに、ツメダニとは生物なのかをしっかりと学びましょう。

 

ツメがあるからツメダニ

ツメダニは大きなツメを持っていることからその名をつけられました。このツメをつかって、ヒョウダニやコナダニといったダニを捕食しながら生きています。薄い黄色の体をしており、体長は約0.3から1ミリほどです。大きな個体だったとしても1ミリ程度なので、肉眼で確認することはまずできないでしょう。

 

ツメダニの生態

ツメダニは約3~4ヶ月で生涯を終えますが、そのなかで100個ほど卵を産みます。卵は約1~2週間でふ化をすることを考えると、繁殖力のすさまじさにゾッとしてしまいますね。主に、チリダニやコナダニ、チャタテムシといったほかのダニや小昆虫の体液を養分として育ちます。

 

まれに、人間の体液を吸うこともあるので注意しなければなりません。屋内・屋外どちらにも生息しており、屋内であれば越冬することができるので、1年を通して生息することができます。なかでも6~9月の高温多湿な時期に活動が活発になるので、夏前からのダニ対策が重要になってきます。

 

家のなかの生息場所

ツメダニは屋内にも生息しているわけですが、一体どのような場所に多く生息しているのかみていきましょう。ツメダニに限らずですが、ダニが発生する場所にはいくつかの共通点があります。

 

ひとつは、高温多湿であること。温度が20~30度、湿度が60~80%の空間に好んで生息するといわれています。もうひとつは、エサがあることです。カビやホコリ、また人間のフケなどを好むチリダニやコナダニは、ツメダニの大好物です。

 

このような条件を考えていくと、布団・カーペット・畳などといった場所が、ツメダニのすみかになっている可能性が高いと考えられます。

 

ツメダニに刺されたらどうなる?

ツメダニに刺されたらどうなる?

 

ツメダニは人間の体液を吸うこともある害虫の一種です。では、もしツメダニに刺されたらどのような症状が出るのか?また、それがダニによるものなのかを判断するためにはどうすればいいのかを解説していきます。

 

刺されやすい身体の部分

基本的にツメダニは、人間の身体であればどこでも刺します。なかでも、おなかから股にかけての部分や、脇腹から二の腕までの部分、太ももなどのような皮膚の柔らかい部分が狙われることが多いので、注意が必要です。

 

服を着ていてもツメダニには関係ありません。その小さな身体を武器に、露出していない部分でも刺すことが多いです。

 

刺されたときの症状

ツメダニに刺された場合の最大の特徴は、我慢できないほどの痛みとかゆみです。蚊に刺された場合と似て、刺された瞬間は何も感じないのですが、ツメダニの場合は刺されるとその部分が、0.5~1センチくらいに赤く腫れ、痛みとかゆみのピークがやってきます。痛みがひいたあとも、7日~10日ほどはかゆみがおさまらないこともあります。

 

ダニ刺されと虫刺されの違い

ダニのほかにも、人間を刺す虫はたくさんいますが、ダニと、そのほかの虫で大きく違ってくるのは「どれだけかゆみが続くか」です。

 

蚊のような、一般的に人を刺す虫のかゆみは基本的に3日もあればおさまりますが、ダニの場合は7~10日間ほどもかゆみが続いてしまいます。「特に大きな虫に刺された記憶がないのにかゆいのが長引いてしまっている……」という状態が続いてしまったら、それはダニに刺されているかもしれません。

 

ツメダニを徹底的に駆除するなら!

ツメダニは繁殖力がつよく、刺されるとかゆみに悩まされる厄介な害虫です。しかし、残念なことにダニはどうしても発生してしまいます。ここでは、発生してしまったダニを駆除する方法を紹介します。

 

ツメダニのエサとなるチリダニやコナダニを駆除する

ツメダニが繁殖する理由のひとつは、エサがあることです。つまり、ツメダニの好物であるチリダニやコナダニを駆除してしまえば、自然とツメダニも生きていけなくなります。

 

有効な手段として、ダニ退治グッズを活用するという方法があります。スプレーやくん煙剤を使用することでダニの発生を防ぐことができます。また、チリダニやコナダニはカビ・ほこり・人間のフケなどをエサとしているので、普段から掃除を徹底することが根本的な改善につながります。

 

ツメダニの発生場所に合わせて駆除する

高温多湿を好むダニですが、50℃以上の熱と乾燥を弱点としている種類がほとんどで、ツメダニもその一種です。ツメダニが繁殖しやすい、布団やマットレス・カーペット・畳それぞれの場合でのツメダニ駆除方法を紹介します。

 

1.布団、マットレス

布団やマットレスにひそむツメダニを駆除する場合は、ひたすら乾燥機で布団などを乾燥させましょう。また、素材に問題がないのであればスチームアイロンをかけるというのも有効な手段です。寝具のシーツやカバーといったものは、自宅の洗濯機で60℃ほどの高温洗浄をおこなうとダニは死滅します。自力でのツメダニ駆除が難しい場合は、宅配クリーニングで高温洗浄してもらうという方法もあります。

 

2.カーペット

つぎに、絨毯やカーペットにひそむツメダニを駆除する場合、こちらも素材に問題がなければ、高温洗浄をしてダニを死滅させましょう。高温洗浄が不可能なときは、カーペットにダニ駆除用の薬剤を散布したあとに掃除機をかけるのも有効な手段です。

 

3.畳

さいごに、畳にひそむツメダニを駆除する方法です。まずは掃除機をゆっくりと丁寧にかけ、ツメダニの死骸やフンなどを吸い取ります。そして、ダニ退治用の薬剤を使用したあと、ふたたび丁寧に掃除器をかけましょう。

 

ツメダニ本体だけでなく、フンや死骸も人体には有害なものなので処理するようにしましょう。処理方法は掃除機で吸い取ってしまうというのが一般的です。

 

ツメダニはこんな家に住み着く!

ツメダニはこんな家に住み着く!

 

ツメダニの駆除方法について紹介してきましたが、そもそもツメダニが発生しやすい家とは、どんな家なのかについて説明していきます。ツメダニにとって繁殖しやすい家になってしまっていないか、確認してみましょう。

 

ツメダニが住み着きやすい家の特徴

ツメダニは気温が20~30℃、湿度が60~80%あり、さらに人間のフケやチリダニといった、エサが豊富にある場所を好んで繁殖します。つまり、高温多湿でほこりっぽい部屋に住み着くことが多いということです。この条件に当てはまってしまっている場合、あなたの家はツメダニにとってすみやすい場所になってしまっている可能性が高いです。

 

ツメダニを繁殖させないようにするには……

まずは、定期的に換気をしましょう。ダニの繁殖が増える梅雨から夏場にかけてはもちろんのこと、冬場の換気も忘れてはいけません。寒くてなかなか換気をおこなう気になれませんが、部屋のなかで加湿器などを使用する機会も増えるため、高温多湿な空間になりやすいです。

 

また、丁寧な掃除を徹底しましょう。ツメダニのエサが家中にあれば、繁殖を進行する一方です。普段の掃除を見直し、ほったらかしになりがちな箇所の掃除をおこなったり、繁殖しやすい布団・カーペット・畳といった場所を掃除するなどしてみると、繁殖を抑制することができますよ。

 

まとめ

ツメダニの生態から、駆除の仕方や繁殖しづらい家を作り上げる方法について説明してきました。ツメダニが自宅に繁殖しているかどうかは、刺されるまでわかりません。しかし、人間のすむ家はツメダニにとって格好の繁殖場所であることには変わりありません。

 

まだ刺されていないからといって、ツメダニ駆除をあとまわしにするのではなく、換気や徹底した掃除をこころがけるようにしましょう。ツメダニの繁殖力はすさまじいため、早期対処することができるかどうかがポイントです。

 

「自力での駆除をこころみたが、あまり効果を感じられない。」という方や、「もはや自分の手には負えないほど繁殖が進んでしまった。」という方は、プロの業者に相談するという方法もあるので検討してみるといいでしょう。

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